【旬味居酒屋ますだや】グランプリ受賞のカツオのスモークは反則級！

2019/03/25 2020/01/18

ますだやとは？

新鮮な魚、地鶏、鍋など四万十地方の美味しいものをアットホームな雰囲気の中で味わえる居酒屋「ますだや」。

なかむらのグルメ大会でグランプリを受賞した「カツオのスモーク」は絶品です。

こじんまりとしたたたずまいのお店ですが、お料理は実力派揃いで、価格帯もリーズナブルなので気軽に寄れるのがありがたいお店です。

こちらが「ますだや」さんの外観。国道沿いにあるので分かりやすいです。

こちらがグランプリ受賞のカツオのスモーク（670円）
さくらチップでスモークされたカツオに黒潮町の天日塩をふりかけた一品。

さくらチップのスモーキーな香ばしさと、カツオの旨味がぶわ〜っと口中に広がって異次元に持って行かれます。

お次は四万十鷄のチキン南蛮ハーフサイズ（420円）

自家製ラッキョ入りの濃厚タルタルソースと合わせて、ジューシーな四万十鷄をいただきます。
見た目から美味しそうって分かりますが、自家製ラッキョソースが甘酸っぱくて想像以上に美味しいです。

自家製ラッキョ（220円）は単体でも注文できます。さっぱりしていてこれだけでもお酒が進みそう。

今日仕入れてきたカツオは、本体は11キロもあったものだそう。
鮮やかな赤で見るからに新鮮そうでした。

「うちはいっさい冷凍を使っていない」、「この辺りでまずいカツオ出したら潰れるよ。みんな味を知ってるから。」とのこと。
うーんなるほど。

四万十焼き（620円）
こちらは「関西風イカ焼き」の、上に乗る卵を高知地鶏の「土佐ジロー卵」にしたもの。

甘めのソースとたっぷり入ったイカがふわふわの土佐ジローちゃんに包まれててめちゃくちゃ美味。

土佐ジローの卵を見せていただきました。普通の卵より小ぶり。親鳥自体も小さいのだそう。

お酒は、四万十ではとても人気な甘口のお酒、藤娘や、すっきり系で、上品なコクがある美丈夫（びじょうぶ）などがよく飲まれているそうです。

もちろんビールは最高ですが！

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Yuta Takekoshiさん(@takeko4)がシェアした投稿 – 2016年10月月9日午前3時56分PDT

マスターも店員さんも気さくで、何時間でも居れそうな空気感が印象的なお店です。

「美味しい物が食べたいけど、小難しい雰囲気は嫌。」という方にはぴったりです。

カツオのスモークは本当に美味しいので四万十を訪れる際は是非ご賞味ください。