管理人鈴木
ゆういんぐ四万十とは?
「ゆういんぐ四万十」は高知市から四万十川に向かう高速道路の最終IC「四万十町中央IC」を出てすぐにある観光物産センターです。
地場産品のお土産が充実していて四万十町の実力の高さを実感でき、フードコートも四万十ポークやうな重など地元食材を使ったメニューがめちゃくちゃ美味しいです。
朝7時からオープンしていることもあり旅行者にはありがたいスポットになってます。
ゆういんぐ四万十の外観と駐車場
駐車場は広くとめやすいです。

ゆういんぐのじゃこ天
高知名物じゃこてん(160円)。じゃこのすり身を揚げただけのシンプルなものですが、高知では昔から庶民に愛され続けている味です。

小腹が減ったときにちょうど良いサイズのじゃこごぼう(260円)、げそ巻き(260円)

全体的に良心価格のゆういんぐ。

脱力系土産も沢山あります
入り口入ってすぐには、観光地らしいキーホルダーが沢山あり子供が喜びそう。

Hello kitty キャンディクリアキーホルダー(650円)
シュールなアイテムも多くマニアにも対応しています。

土佐鰹タタキストラップ(380円) こちらもかなりシュールですね。
他にも沢山面白いものがありましたが、あなたのツボにはまるものはあるでしょうか?

お土産いっぱいの売店コーナー
こちらはお土産や産直の食べ物を販売している売店コーナー。

おいしそうな豆大福(130円)。手作り感がすごいです。

土佐ジロール(180円)高知のブランド鶏「土佐ジロー」の卵から作られたロールケーキ。

お土産の品揃えがすごい。「四万十町のお土産ここに集結!」って感じです。

「栗」の産地としても有名な四万十。そんな四万十栗を使用した贅沢なお品四万十栗のタルト(650円)

伝統的な製法で作られた四万十炭を使用し焙煎されたコーヒーは香りが違います。
人気の四万十珈琲(540円)

ゆういんぐのフードコート
地元食材を食べられるメニュー豊富なフードコート。

個人的に一押しはこの「四万十ポーク三種丼(850円)」
窪川のブランド米「仁井田米」を食べて育った「米豚(こめぶた)」は霜降りが豊富で、普通の肉より甘みや香りも強い美味しい豚です。

あぶらが甘くてマジでおいしい。しかもボリューム満点!最高っす。

ゆういんぐ四万十のおすすめポイント
- 見応えのある売店とメニュー豊富なフードコートなど旅行者の心を鷲掴みにされるスポット
- 脱力系土産の聖地(と勝手に呼んでいる。)
ゆういんぐ四万十の情報
| 名称 | ゆういんぐ四万十 |
|---|---|
| 住所 | 高知県高岡郡四万十町東大奈路514−14 |
| 電話番号 | 0880-22-5188 |
| 営業時間 | 7時00分~20時00分 |
| 定休日 | なし |
| 駐車場 | あり |
| 公式ホームページ | ゆういんぐ四万十HP |
まとめ
高知方面からはまさに「四万十の玄関口」のゆういんぐ四万十。
四万十旅のスタートに寄ってドライブ中のお菓子を買うもよし。旅帰りに寄ってお土産を買うのもよし。
のナイススポットです。



