【初心者必見!!】四万十川ってどんな川?場所、暮らし、食べ物についてざっと解説します!!


管理人鈴木

ども、鈴木と申します。
81年 神奈川県藤沢市生まれ。2018年に四万十移住。
似ている芸能人は「オードリーの春日」。春日の顔がたまらなく好きっていう女性の方がいましたら連絡ください。いないか。
ライターでもなんでもないですが、勝手に四万十を紹介しています。
よろしくお願いします。

みなさんは四万十川にどのようなイメージをお持ちでしょうか。

 

「川の風景が綺麗そう」「最後の清流って聞いたことがある」「四国のどっかにある。たしか左の方。」
まあ、こんな感じだと思います。だいたい合ってます。

 

で、いざ「連休できたし四万十川にでも行ってみよっかな〜」と思ったとしても
さて、そもそも四万十川ってどこにあるの? 沈下橋ってなに? 何して遊べるの?

そういった基本情報が分からなすぎて、「う〜ん、よく分からないからまたにするか。。」
などとならないだろうか。

そんなあなたに私は「ちょっとまった!!!」と言いたい。

 

原始時代から今日まで、四万十川に暮らす人々は川で魚を獲り、木を育て、川と山の間の少ない平地で米や野菜を育てるなどして、自然とともに生きてきました。

そしてその形跡は特有の文化となり、今も日常の風景の中に垣間見ることができます。

そういった「人間と自然との関わり方」を見ることは、

四国のみならず日本人としてのルーツを垣間見る体験ができるのだと思います。

※「アホなやつほど高尚な感じのことを言ってみたくなる法則」ここまで

 

まあ、正直かなりの田舎ですが、風景はとても美しいですし、

「高知県は食べ物がめっちゃ美味しいらしい」っていう噂は完全に本当なので、

ぜひ遊びにきてみてください。

四万十川の基本情報

四万十川の場所

四万十川は高知県西部にある全長196km、流域面積2186km2の四国最長の河川です。
高知県津野町にある「不入山(いらずやま)」を源流とし、梼原川、広見川、黒尊川などの多数の支流と合流し、蛇行を繰り返しながら土佐湾に注ぎます。
流域は山林がほとんどを占め、河岸段丘上(※下説明)の川と山との間にあるわずかな平地に人々は家や畑を作って暮らしています。

河岸段丘

河岸段丘(かがんだんきゅう)とは河川の中・下流域に流路に沿って発達する階段状の地形である。
出典:Wikipedia

画像:四万十市郷土資料博物館

四万十川は恵をもたらしてくれるだけでなく、大雨が続いた後などは増水して川の水が集落にまでおよび、人々の生活に大きな被害を与えることがあります。

そのため、川からより高い位置に家屋や寺社を立地し、浸水頻度の高い川の近くは農地にするなどの土地利用が一般的です。
こういった一見すると当たり前の風景の中にも、川の脅威をいなす人々の知恵を垣間見ることができます。

四万十川が「最後の清流」といわれるゆえん

四万十川は本流に大規模なダムが一つもないことから、「日本最後の清流」と呼ばれています。

ダムがないため季節が訪れると海から鮎やウナギが遡上するなど、陸上からは見えませんが、海と川は現在も沢山の生物が行き来しています。

四万十川が「最後の清流」といわれるゆえん

沈下橋(ちんかばし)ってなに?

四万十川のシンボルといえる「沈下橋」は、台風や豪雨が多い地域ならではの「欄干のない橋」で、川が増水した際に、水面下に沈むように作られています。

四万十川流域には48の沈下橋があり、かけられた時代ごとに形が微妙に異なるなど、それぞれが個性的で風情があります。
ちなみに、もっとも古いものは1935年に架橋された「一斗表(いっとひょう)沈下橋」です。

沈下橋の多くは今でも生活道として使われ、川と人との関わりが感じられる景観を作り出しています。

沈下橋(ちんかばし)ってなに?

※増水して沈む沈下橋
沈下橋(ちんかばし)ってなに?

沈下橋にちょこんと座って「わたし、なんだか遠くまできちゃったな〜写真」を撮ることもできます。

沈下橋からの飛び込みは夏の風物詩です。
ただし、毎年そのまま流されて死亡する人もいるので、やる場合は必ずライフジャケットを着て、地元の人に飛び込んでも大丈夫かを聞くようにしましょう。

四万十川の生き物

四万十川にはアユやウナギ、エビやカニなどおよそ200種を超える生物が生息しており、魚種だけでも150種を超え、日本でもっとも魚種の多い川の一つです。

さかなクンがいたら卒倒するレベルの生き物パラダイスです。

これらの生き物は食材として利用されるものも多く、地域の食文化を支えています。
川の生き物の多くは栄養が豊富な汽水域(川が海に注ぐ場所)で幼少期をすごし、成長すると川を遡上(そじょう)していきます。

四万十川の食文化

四万十川流域は山、川、海からとれる食材を利用した豊かな食文化があります。
アユの塩焼き、ウナギの蒲焼、あおさのりの天ぷら、川エビの唐揚げなどは特に有名です。

他にも、モクズガニといわれるハサミの部分に毛を生やした上海蟹の仲間のカニは非常に美味で、そのまま茹でたり、味噌汁やカニ飯にしたりして食べられています。

野菜やくだものは温暖多雨の気候を活かし、四万十川のミネラルを十分に取り込んだ美味しいものが沢山あります。

栗、米ナス、ゆず、仏手柑(ぶしゅかん)などは特に有名です。

季節ごとに食べられるものは変わりますが、旬のものがやっぱり美味しいです。

道の駅に並ぶ朝どれ野菜やくだものを見ると、だいたいの旬のものがわかります。

四万十川の野菜

近海の「土佐清水」でとれる清水サバは潮流が速くエサが豊富な黒潮で育ったゴマサバで、特に秋から冬のものは脂がのって、大分県の高級ブランドである関サバをもしのぐ美味しさと言われています。
獲れたての清水サバはプリプリというよりモチモチに近いです。中村の居酒屋で食べられます。
清水サバ

四万十川のアクティビティ

四万十川は、橋が掛かっていなかった時代には人々は渡し船で川を渡り、上流から下流への物流にも船がつかわれていました。そういった歴史を感じることができる屋形船は人気のアクティビティになっています。
船頭さんの小話も面白く若者でも楽しめます。

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他にも中下流域の川の流れの特徴を活かしたカヌー、ラフティング、リバーSUP、シャワークライミングなど、自然をダイレクトに感じることができるアクティビティも多数あります。

カヌー

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まとめ

ざっくりですが、四万十川がどんな感じの川かイメージできましたでしょうか?

 

簡単に言うと「大きくて、長くて、沈む橋があって、魚がいっぱいいる川。」です!
(それは簡単に言いすぎ。。)

 

 

 

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