【佐田沈下橋】四万十川で最も空が広く見える沈下橋

佐田沈下橋とは？

佐田沈下橋は正式名称は「今成橋(いまなりはし)」。
全長291.6mと四万十川の最も下流にある、最も長い沈下橋です。
ちなみに読み方は「さたちんかばし」でOKです。

中村からも車で20分程度と近く、ドラマのロケ地（遅咲きのヒマワリ）としても有名なため、人気の観光スポットになっています。

佐田沈下橋の駐車場

佐田沈下橋の駐車場は車が50台くらい停車できそうな広さです。沈下橋までは30Mくらい歩きますが看板があるのですぐにわかります。

佐田沈下橋レポ

これが佐田沈下橋ですね。手前には「さこや」さんの屋形船が停泊していました。

河口付近だけあって、川幅がとても広く見晴らしが良いので気持ち良いです。

幅員4.2Mと広めなので、徒歩なら車のすれ違いもでき、ゆっくり見れます。

対岸には、春の四万十川らしい菜の花が咲いていました。

川の流れは結構早い感じなので増水時の遊泳は危なそうです。

一番長い沈下橋というだけあって、対岸までかなり距離があります。
架橋以前は両岸の集落をつなぐために渡し舟が運行されていたそうです。

佐田沈下橋の周辺おすすめスポット

近くでランチをとりたい方は、1.0km先に天然うなぎが美味しいと評判の四万十川料理店「さこや」さんがあります。
川エビ、鮎、青さのりなど四万十川でとれる味覚を味わいたい方は是非よってみてください。
【さこや】しっかり四万十川料理を楽しみたい！という願望を叶えてくれるお店

佐田沈下橋のおすすめポイント

佐田沈下橋の情報

まとめ

中村からも近く、駐車場も大きく停めやすいので立ち寄るには便利な沈下橋です。
川幅が広いので空も広くとても気持ち良い沈下橋ですよ。