とおわ食堂とは?
とおわ食堂は、「道の駅 四万十とおわ」に併設されているレストラン。
大きなガラス窓から四万十川の雄大な眺めを見下ろすことができ、四万十ポークや天然うなぎなど、ご当地の味覚が味わえます。
【道の駅 四万十とおわ】四万十川を眺めながらゆっくり休憩したい人にオススメ! 【おちゃくりcafe】四万十川の絶景を眺めながら四万十栗スイーツを食べよう!とおわ食堂の店内
店内の照明は明る過ぎず、大きなガラス窓から見える美しい四万十川の風景を引き立てているかのようです。
夏は緑が茂ってとくに綺麗に。
カウンターのお席もあり、川を眺めながらゆっくり物思いにふけるなんて事もできます。
奥に座敷席もあります。
店内は木が多く使用されていて、落ち着きのある雰囲気です。
味わい深すぎる「四万十牛のすじ煮込みカレー」
今回は「四万十牛のすじ煮込みカレー(850円)」を頂くことにしました。
数種類のスパイスを独自に配合ということですが、もう見るからにうまそ〜♪
うっまー!!!
牛すじの旨味がじゅわ〜っと広がり、それを受けるように野菜とスパイスの色とりどりの味わいがカラフルに口中に広がるというか、なんというか。
店内にさり気なく流れているジャズのようなグルーブを、お口の中で感じさせてくれました。
待ち時間に嬉しい観光情報ファイル
各テーブルにはこんなファイルがあって、四万十川の情報や、観光名所について、オススメのお土産情報などがまとまっていて、旅行者には嬉しいですね。
とおわ食堂のメニュー
こちらが、とおわ食堂のメニューです。
四万十のご馳走が少しずつ味わえる「とおわ四季御膳(1380円)」や、一生に一度は食べて見たい「高知県産の鰻重(3700円)」など、せっかく四万十まで来たのだからと思わず奮発してしまいそう。
サイクリングなど運動した後は、がっつり「四万十ポークの生姜焼き定食(1200円)」なんてのも良さそうですね。
食後のコーヒーはなんと200円!!
とおわの小町バイキング
もしも訪れるのが日曜なら全力でおすすめしたいのがとおわの小町バイキング。
田舎寿司、宇和島産ひじきの煮物、原木しいたけのたたきなど、四万十の地のものをふんだんに使った郷土料理が沢山の皿に並び、バイキング形式でいただくことができます。
料理はそれぞれに特徴的で、「高知の味付けはこんな味か~」と思ったり、「ん?これは意外とうまい!」と発見があったりして面白いです。
とおわ食堂のおすすめポイント
- 四万十川を眺めるのにこれ以上のシュチュエーションはないほど、綺麗な流れをみることができる。
- かけうどんから、うなぎまで幅広い価格帯のラインナップから選べる。
とおわ食堂の情報
名称 | とおわ食堂 |
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住所 | 高知県高岡郡四万十町十和川口(道の駅 四万十とおわ奥) |
電話番号 | 0880-28-5421 |
営業時間 | 11時00分~15時00分 |
定休日 | なし |
駐車場 | あり |
公式ホームページ | 道の駅 四万十とおわ |
まとめ
四万十川をじっくり眺め、その土地のものを食べられるお店は、特に時間がない旅行者にとっては、一箇所で四万十を体感することができるので嬉しいですよね。
ちなみに日曜は「地元の旬の野菜を使ったかき揚げ」や「しいたけのたたき」なども出るランチバイキングがやっているようです。
時間がない人も、ある人も、行って損はないレストランですよ!
【道の駅 四万十とおわ】四万十川を眺めながらゆっくり休憩したい人にオススメ! 【おちゃくりcafe】四万十川の絶景を眺めながら四万十栗スイーツを食べよう!