三里沈下橋とは?
三里沈下橋は四万十川の下流域、中村からも20分程度とアクセスの良い沈下橋です。
全長145M、本村と深木、島の宮の集落を結ぶ生活道として利用されており、かつてはこの場所で渡し船が運行されていたそうです。
周辺からの見通しも良く、晴れた日には「夕日に映える沈下橋」という絶景が眺められます。
三里沈下橋の外観
三里沈下橋は幹線の441号線からは少し逸れた場所にあるため秘境感があります。
橋は小さめでなんとも牧歌的な雰囲気をかもし出しています。
屋形船が通りかかりました。
橋をくぐっている様子がなんとも可愛らしいです。
車一台通るのでいっぱいの幅員。勇気のある方は車で渡ってみましょう。
対岸には綺麗に菜の花が咲いていました。四季折々の表情があるのが沈下橋の魅力です。
ペンペン草。
三里沈下橋の周辺おすすめスポット
屋形船は950M先に「四万十の碧」があり、四万十川でとれた鮎、川エビ、天然うなぎを食べることができます。
三里沈下橋のおすすめポイント
- のんびり、牧歌的な雰囲気の沈下橋
- 中村から近いが幹線から少し外れるので人も少なめ
三里沈下橋の情報
名称 | 三里沈下橋 |
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住所 | 高知県四万十市三里1446 |
全長 | 145M |
車通行 | 可能 |
駐車場 | あり(深木側) |
トイレ | あり(深木側) |
近隣施設 | 中村駅 14.6km (車20分 徒歩で行くには2時間40分くらいかかるのでちょっと厳しいです。) 屋形船 四万十の碧 950M SHADE TREE COFFEE(カフェ) 2.5 km |
まとめ
市街地の喧騒を離れ、のんびりと沈下橋を楽しみたい人におすすめの「三里沈下橋」
四万十川の川風が、あなたの心を綺麗にリフレッシュしてくれますよ。