安並水車の里とは?
安並水車の里(四ヶ村溝)は、水田脇を流れる用水路として江戸時代初期に土佐藩家老野中兼山がひらいたもので、かつてあった水車群が多数復元されています。
6月にはアジサイ、10月中旬~11月上旬にはコスモスが彩りを添えます。
安並水車の里はこんな場所
「安並水車の里」に到着。
トイレとベンチが用意されていますが、売店などはありません。
水車は大小いくつかの種類がありました。
どれも機能的ですが、可愛らしいフォルムをしています。
小さいものもありました。
つくしちゃん。
お弁当でも買ってきてランチを食べるスポットとしては絶好ですね。
水車が奏でるジョボジョボゴトゴトという音がなんとも癒されます。
「板を回して水を汲む」という繰り返される動作をぼ〜っと眺めてしまいます。
この日は晴れていて遠くまで空が見えました。
目の前は田んぼです。夏には一面稲が育っているんでしょうか。
一見、何もないところかと思いましたが、水車の音と広い空に癒されるナイススポットでした。
安並水車の里のおすすめポイント
- のんびりした風景の中、水車が回るのを眺られる。
- 周辺は四万十らしい草花が生えている。
安並水車の里の情報
名称 | 安並水車の里 |
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住所 | 高知県四万十市安並 |
電話番号 | 0880-35-4171 |
駐車場 | あり |
まとめ
中村からも近いので、暖かい季節には草花とともに写真撮影なんていかがでしょうか。