【四万十川 川遊び公園 ふるさと交流センター】ラフティングにカヤックに、川遊びを満喫できる山奥のキャンプ場

四万十川 川遊び公園 ふるさと交流センターとは？

「四万十川 川遊び公園 ふるさと交流センター」は四万十川の中流域「昭和」にある、四万十川沿いの広い芝生サイトのキャンプ場です。

キャンプ場は川と直結しており川遊びにはもってこい、ラフティング、カヤックのツアーやレンタサイクルなど、四万十川を思う存分満喫できるアクティビティも利用できます。

View this post on Instagram

たまみさん(@tamafu11)がシェアした投稿 – 2017年 9月月22日午後11時21分PDT

四万十川 川遊び公園 ふるさと交流センターの管理棟

右の赤い建物が管理棟です。

周辺のパンフレットも揃っています。

テント、タープ、寝袋、ライフジャケット、リバーシューズのレンタルが可能です。

管理棟から見たキャンプサイト。四万十川がすぐそこに見えます。

四万十川 川遊び公園 ふるさと交流センターのキャンプサイト

キャンプサイトは川からわずか数メートルのロケーションです。
芝は刈られ、綺麗に整備されています。

広く取られたフリーのテントサイトは、テントやタープなど自由な配置ができそう♪

駐車スペースは、テントサイトから道を挟んだ芝部分と、その奥のアスファルト部分。

テントサイト沿いに車道があるので、荷物を降ろすのに便利です。
※テントサイト内の車の乗り入れはNGです。近くの車道から荷物を下ろしましょう。

奥のテントサイトは大木もありいい感じ。暖かい季節にはハンモックを吊るしてのんびり昼寝している人もいるんだとか。

View this post on Instagram

Takayukiさん(@takayuki19820212)がシェアした投稿 – 2017年 8月月14日午前6時14分PDT

View this post on Instagram

rikaさん(@sato_hibi)がシェアした投稿 – 2017年 5月月14日午後5時37分PDT

キャンプ場の目の前は川の流れが緩やかで、溜まりもあり、川遊びにはちょうど良さそう。

土手には沢山の草花が生えています。

四万十川 川遊び公園 ふるさと交流センターの設備

管理棟の下に炊事場があります。

ゴミ捨て場です。ゴミはゴミ袋を購入して捨てます。

シャワー室もあり、水遊びの後にサッパリできます。

トイレも綺麗です。

ラフティングツアー

四万十川 川遊び公園 ふるさと交流センターではラフティングツアー（10,800円）が人気。
専用のゴムボートに乗って急流を下るエキサイティングなツアーです。途中で川にダイブしたりと四万十川をがっちり満喫できます。
もちろん女性や子供でも参加できる難易度のコースになっているので安心です。

View this post on Instagram

Masa Takahashiさん(@maaphotojp)がシェアした投稿 – 2018年 5月月25日午前6時31分PDT

レンタルカヤック

レンタルカヤックは1人艇2h 2,660円、2人艇2h 3,160円（ライフジャケット、パドル込み）

キャンプ場前は流れも穏やかなので子供や初心者でも安心。気持ち良い四万十の風を受けながら、のんびりカヤックツーリングなんて最高に贅沢ですね。

View this post on Instagram

武田真優子さん(@aisudog)がシェアした投稿 – 2017年 4月月22日午後7時03分PDT

レンタサイクル

レンタサイクルは2h/440円（以降1h/100円）でレンタル可。

ここから出発すると四万十川沿いを川のせせらぎを聴きながら、のんびりサイクリングできます。

周辺には、4つの沈下橋（第一三島橋、第二三島橋、茅吹手沈下橋、里川沈下橋）があるので沈下橋めぐりも楽しいかもしれません。

View this post on Instagram

矢野清治さん(@seiji_ys)がシェアした投稿 – 2019年 4月月21日午前3時52分PDT

リバーサイドみち

管理棟のとなりにある「リバーサイドみち」は天然鮎の塩焼きや川エビも食べられる定食屋さん。
麺類や丼物、定食も豊富で川遊びの後にがっつり食べられます。

四万十川 川遊び公園 ふるさと交流センターのおすすめポイント

四万十川 川遊び公園 ふるさと交流センターの情報

まとめ

「四万十川 川遊び公園 ふるさと交流センター」の周辺は、四万十川の中流域にあたり、周囲は山々に囲まれているので「山奥でキャンプしている感」がしっかり味わえます。

アクティビティも豊富で遊びにも困らない、施設もしっかりしている有難いキャンプ場です。