【道の駅 よって西土佐】四万十に来たらぜひとも寄ってほしいのがここ。

道の駅 よって西土佐とは？

「道の駅 よって西土佐」は四万十川中流域、旧西土佐村（現四万十市）にある道の駅。

コンセプトは「てんねん」。ということで、四万十川流域のてんねんの野菜、米、かに、うなぎ、鮎をはじめ、四万十のエネルギーをたっぷり含んだ美味しい物がギュッと集まっています。

場所は四万十ドライブの中心地点「江川崎駅」から歩いて10分。大自然の中のオアシスのようなお洒落な店内の2Fからは四万十川を眺めることもできます。

四万十の地のものを使ったスイーツが美味しいストローベイルSANKANYAや、四万十川の天然鮎の塩焼きが食べられる鮎市場も併設しています。

道の駅 よって西土佐の外観と店内

こちらがよって西土佐。左の白い建物がストローベイルSANKANYAです。

店内は決して広くはありませんがコンパクトに見やすく陳列されています。

軽トラのディスプレイが目を引きます。採れたてホヤホヤの野菜が売ってます。

軽食や地元パン屋さん「どんぐりはうす」の無添加パンも人気。

四万十牛100％のパティを使った四万十牛バーガーはここでしか買えないご当地グルメ。

レストラン「西土佐食堂」では四万十牛ハンバーグ定食（1,080円）青のりパスタ（670円）など西土佐の旬の食材を使った美味しいものが食べられます。

2Fはコミュニティスペースになっているので、待ち時間などにも便利。

みはらしデッキからは四万十川を見下ろすことができます。

道の駅 よって西土佐　お土産ランキング 2019

ではでは恒例の、勝手にお土産ランキング行かせていただきたいと思います。

基本的には僕の主観ですが、一応店員さんに売れ筋を聞いて参考にさせていただいてます。

「仲の良い友達にすすめたいランキング」という観点で作成しましたので良かったらご一読くださいませ！

10位　訳ありミレービスケット（240円）

ミレービスケットは高知県内のスーパーやコンビニでもたいてい販売されている、まさに高知県民のソウルフード。訳ありパックは割れなどがあるけど美味しさは変わらずお買い得。

9位　筏羊羹バラ（185円）

四万十川の銘菓、筏羊羹（いかだようかん）。食べてみたいけどちょこっとでいいんだよな～という人に、なんと1本づつのバラ売り。

「いかだ感がすごい。」と噂の通常のバージョンも売ってます。こぐ人のイラスト付きで遊べます。

この投稿をInstagramで見る

Minako Sakoさん(@minakosako)がシェアした投稿 – 2019年 6月月22日午前2時48分PDT

8位　のっけラー油（500円）

西土佐ローカルに愛される台湾料理屋さん「台北（たいぺい）」の「ラー油がうまいらしい」という噂が噂を呼んで人気商品になってしまったのが、こののっけラー油。冷やっこに、温野菜にのっけるだけで激ウマにしてしまうというすごいやつです。

この投稿をInstagramで見る

道の駅よって西土佐さん(@yotte.nishitosa)がシェアした投稿 – 2018年 5月月4日午後6時11分PDT

7位　すくね味噌（550円）

謎の保存料や添加物はいっさい入っていない地元主婦が作っている麦・米合わせ味噌。薪釜でゆがいた大豆が使われていて、かなり美味しいです。僕は味噌が好きで高知に来てからいろいろ食べましたが結局これに落ち着いてます。
高知の味噌ってどんな味？と気になる方もぜひ。

6位　しまんと地栗渋皮煮（3,500円）

朝晩の寒暖差が激しい四万十の栗は糖度が高く、栗の名産地としても全国で有名です。その栗を手剥きして渋皮煮にした贅沢な逸品がこちら。大粒がゴロゴロはいっていると評判です。
栗は生産量が年々少なくなり今や高級食材。特別な時間にいかがでしょうか。

5位　ぶしゅかんドリンク（150円）

愛媛のみかんは有名ですが、高知ではグレープフルーツより少し大きいぶんたんや、独特な風味がクセになるこのぶしゅかんも異彩を放つ人気者です。
個人的にはぶしゅチュウハイが一番のおすすめですが、ドリンクもさっぱりしてて美味しいです。
お土産用の箱売りもあります。

4位　あゆだし（1,080円）

瓶の中にあらかじめ鮎が入っていて、醤油を入れてしばらく置くと鮎の出汁醤油ができるという夢のような商品。あゆは風味のある上品な出汁が出ますので、冷やっこ、卵かけごはん、いろいろ楽しめそうです。

3位　ばかたれ（700円）

現在メディアでも多数取り上げられ、圧倒的な売れ行きを誇るというばかたれ。
高知の美味しい味噌をベースに強めの甘口で、がっつりニンニクが利いている焼肉のたれです。
これさえあれば肉も野菜もガンガン食べれて元気モリモリ！
売れすぎてお1人様2本までという数量制限がされています。（2019年8月現在）

2位　山間米（1,550円/2kg）

四万十は何がおいしいって、鮎？うなぎ？まあそれもそうなんですが、

「四万十は米がおいしいんです。」

お米の美味しさを決定すると言われる水。山間米は四万十川流域の深い山あいから引く谷水を使用し、西土佐地方で昔から行われている「遅植え」「遅刈り」によって「ねばり」と「甘み」の強い美味しいお米に仕上げています。

なんと2合から売ってますので是非ともご賞味あれ！手のひらサイズでお土産にも良さそう。

1位　青さのり佃煮　焼鮎だし醤油入り（610円）

四万十川といえば汽水域（海と合流する場所）で養殖される青さのり（ひとえぐさ）が有名ですが、「青さのり入り」は良く見かけますが、こちらは「四万十川産青さのり100％」の贅沢な佃煮。しかも、四万十の伝統食の焼鮎だし醤油入りなので美味しいに決まってるやつです。
炊きたてのほかほか白ご飯にかけるだけで、“Oh my Shimanto!”と叫んでしまうでしょう。

四万十牛バーガーとぶしゅかんドリンクいただきました。

というわけで僕のノリと勢いとゴリゴリの主観でランキングも出来上がりましたので、ブレイクにこの2大四万十グルメをいただきたいと思います。

まずはぶしゅかんドリンク。
うーん、相変わらずなんとも表現できない味。
かぼすに近いような濃いめの味なんだけどエグみはなくスッキリしてて、蒸し暑い日には最高です。クセになります。

続いて四万十牛バーガー。四万十牛100％の贅沢すぎるハンバーガーです。

うほっ！こりゃうまいっすよ兄貴！←謎キャラ登場。。

今日も四万十川はきれいだな～。←美味しい物を食べてご満悦の僕。

道の駅 よって西土佐のおすすめポイント

道の駅 よって西土佐の情報

まとめ

というわけで、とりとめのない感じでご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか？

今回はご紹介できなかった「すごいやつ」がまだまだシレっと並んでいるのがよって西土佐です。

なんせネット通販していない商品も多いので、まさに「ここでしか買えない物」と出会える場所なんです。

四万十に来たらよらなきゃ損です！

右から来る人も、左から来る人も、寄って左へ受け流していきましょう！！

相変わらず最後ぐだぐだですみません。。