【海洋堂ホビー館】懐かしいフィギュアに出会える!四万十の山奥の不思議スポット!!

海洋堂ホビー館とは?

「海洋堂」は、お菓子のおまけに付いてるミニチュアのおもちゃや、アニメや映画、生き物や乗り物のフィギュアなんかを作っている会社。

海洋堂ホビー館は、その海洋堂が手がけてきた沢山のフィギュアたちが一同に展示されているスポットです。

あまりフィギュアやアニメに詳しくない人も、懐かしい気持ちになったり、「欲しい〜〜〜!!」となったり、なかなか楽しめるスポットです。

海洋堂ホビー館の入館プレゼントフィギュア

入館料は大人800円。安くはないなと思っていると、

入館プレゼントフィギュアのガチャガチャコインをいただきました。
懐かしいな。さっそくやってみましょう。ガチャガチャ・・ポンッ!!

中から出てきたのはクレーン車っぽい車?と、タンカで運ばれる人。シュールやな。

海洋堂ホビー館の館内

シンゴジラのソフビ(99,369円)
体長100cm以上はありそうでかなりでかい。シンゴジラが10万円以下だったらお得!!
なのか?

「101匹怪獣大行進」。1983年に作られたものだそう。怪獣のデザインから時代を感じます。

みんな大好きダンボーの色んなバージョンのフィギュア。ゆうパックが可愛すぎます。

アッセンブルボーグは「トランスフォーマー」のような原作を持たないオリジナル企画。
ユーザーの自由な発想でパーツを組み替え、自分だけのオリジナルキャラクターを生み出すことができます。

子供だけでなく、大人の方も結構熱心に作ってました。

大きな海賊船のような船の中に入ると、「おまけフィギュアの世界」がありました。

こういったお菓子なんかのおまけで入っているフィギュアですね。

 

が、しかし、、、

 

おまけってレベルじゃないっしょ。

めっちゃ精巧だし、本気で欲しい。

こちらはムーミン。「ぬー!かわいい。」

船の上は「ミュージアムコーナー」でした。
岡本太郎のフィギュア。オシャレすぎる。

海のエジプト展。ロンドンの大英博物館の売店で販売されていたんだそう。なんか知らんけどかっこいい。

他にも、こんなのがあったのか〜。えっ!こんなのも?
いかんいかん、ずっと見てしまう。

そしてその奥には、しれっとガチャガチャが用意されていました。なんだか知らないけど商売うまいな。

カラフルなダンボーちゃんたち。

300円でいかがでしょう?

マニアックなあなたには「深海生物」なんてのもあります。気持ち悪いのが出てきたらどうしよう。。っていうか100%気持ち悪いの出てくるやつやな。

2階は「海洋堂の造形師たちコーナー」
さらに精巧な作りのフィギュアがたくさんありました。

海洋堂ホビー館のショップコーナー

出口付近はショップコーナーになっていました。

食玩フィギュア 5種詰め合わせ(1,080円)
ホビー館のおみやげといえばコレ!だそうです。

太陽の塔 1/350(3,980円)太郎ファンなら一家に一塔のやつです。

バーチャルマミー(5,400円)こういうのサラッと買える大人になりたい。

タケヤ式のクリアファイル(410円)
こんなクリアファイルを可憐な女の子が持っていたらギャップ萌えするかも。

イェーイ。阿修羅像も売ってたぜ。
阿修羅(1,620円)

カチカチカチカチ!!
ムシだ!  風の谷のナウシカに出てくるやつですね。

はい、これも売り物でした。へびけらって名前なんですね。勉強になります。あー欲しい。あー欲しい。蛇螻蛄(13,824円)

奥の漫画・映像コーナーでは懐かしい漫画やDVDを見ることができます。

らんま1/2懐かしいな~。
シャンプーが好きだったな〜。

海洋堂ホビー館のおすすめポイント

  • フィギュアの展示数がすごい。
  • 見る人が楽しめるように整理されて展示されている

海洋堂ホビー館の情報

名称 海洋堂ホビー館
住所 高知県高岡郡四万十町打井川1458−1
電話番号 0880-29-3355
営業時間 10時00分~18時00分(最終入館17時30分)
定休日 火曜休館日
料金 大人(高校生以上):800円
子供(小中学生):400円
未就学児:無料
駐車場 あり
公式ホームページ 海洋堂ホビー館HP

まとめ

正直、アニメ好きの人だけが楽しい場所かと思ってたけど全然そんなことない、僕みたいな詳しくない人でも楽しめるスポットでした。

独特の世界観に引き込まれて、外に出ると「あれ?俺は四万十にいたのか。。」
と、まるで狐につままれたような感覚になりました。

もしかしたら好き嫌いが別れるスポットかもしれませんが、個人的にはオススメのスポットです!