【中村駅】四万十川観光のハブスポット!! レンタサイクルや観光バスと自由なスタイルで旅満喫♪

中村駅とは？

土佐くろしお鉄道の中村駅は、幡多地域を観光する際にはハブ的な存在として利用できます。

ハブといっても猛毒のヘビではなく、そこを起点に分岐し、周辺のスポットにアクセスしやすいという意味です。（←わかっとるわい。。）

四万十川の河口付近にあるため、四万十川観光の起点としてはもちろんのこと、西の宿毛や、南の足摺、ホエールウォッチングもできる東の黒潮町へもバスが出ていてなにかと便利です。

また、駅の構内には無料のwifiスポットもあり旅人フレンドリーな駅でございます。

中村線と宿毛線の中継駅になっているのがここ「中村駅」
時刻表はシンプルでわかりやすい。本数は東京のように多くないので気をつけて。
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詳しい時刻表はこちら。土佐くろしお鉄道HP

駅構内には休憩スペースがあり、無料のwifiも使えます。

お菓子などが買える売店もありました。

駅前はロータリーになっており、タクシー乗り場とバス乗り場があります。

中村駅からは、北は四万十川、西は宿毛、南は足摺、東は黒潮町と、各方面に向かうバスが連日運行されています。

四万十川の観光スポットを巡る「観光専用バス」もあり、車を持ち込まなくても便利に旅行することが可能になっています。

1番乗り場は「宿毛方面」行き。高速バスの神戸・大阪・京都方面へもここから出ています。
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2番乗り場は黒潮町（サーフィンで有名なビーチあり）、下田（四万十川の汽水域、あおさ海苔の養殖など）、口屋内（四万十川中下流域）、江川崎（四万十川中流域）、市民病院・市役所方面に向かう乗り場になっています。

四万十川河口にある温泉施設「いやしの里」や、サーフィンのメッカの黒潮町入野駅方面にもいけます。
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四万十川観光に便利な「江川崎行き」、中村中心部へ向かう「市役所玄関前」。
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運行経路はこちら。
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3番乗り場は清水、足摺方面行き。
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路線図はこちら。
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しまんとトロリーバスは中村から佐田沈下橋までの観光周遊バス。

なんと1日500円で、各停留所にて乗り降り自由！
トンボ自然公園、郷土資料館、一条通り、佐田沈下橋といった中村周辺のメイン観光スポットを周遊できる素敵なバスです。
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運行はGWや夏休みは毎日のほか、土日に運行しています。
詳しくはこちら高知西南交通株式会社HP

がっつり四万十川をバスで観光したい人は「四万十川バス」がおすすめ。
四万十川沿いの風景や沈下橋を散策したり観光したりしながら江川崎駅、中村駅に到着し、列車にスムーズに乗り換え可能です。

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中村駅横にある「四万十市観光協会」は四万十観光をするなら是非立ち寄っておきたい場所です。

四万十周辺の各種パンフレットを豊富に備えおり、スタッフの方も~~暇なのか~~相談すると親切にあれこれ教えてくれます。

レンタサイクルは、沈下橋や中村周辺を散策するのにとっても人気のサービスの一つです。

四万十観光の出発点として最適な中村駅。
四万十市観光協会で情報収集や、レンタサイクルを借りたり、観光バスで四万十川を周遊したり、いろんなスタイルの旅ができますね。